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■ゆりのHP(*^U^*)詩&恋愛小説&同盟■

White*Love 雪の降る夜に

秋の到来。
すでに十月・・・。
マイが他界してから、1ヶ月ほどの時がたった。
私の心は、あいかわらず冷えきっていた。
ちょうど、この季節の風のように・・・。
少し冷えているような気持ちがつづいていた。
私はセツヤに支えてもらいながら、時がたつのを待った。
時が経つことで、自分の心がいやされると・・・信じていたから。




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